新郎新婦様「人と被らない 面白いコンセプト にしたいんです」
結婚式の打合せをしていると、新郎新婦様からこのように言われたことはありませんか?
「よーし、プランニングしていくぞー!!」



SNSやPinterestでアイディアは沢山出てくるけど、なんだかしっくりこない。おふたりらしさをどのようにデザインにしていこうかなあ。
おふたりに喜んでもらいたいからこそ、提案書をまとめていく中で迷い、手が止まってしまうこともありますよね。
そこでおすすめしているのが組み立て方のコツです。
このステップを知ることで、一気にまとめやすくなり、説得力のあるプレゼンがしやすくなるため、おすすめしています。
私もこの組み立て方を知っていたため、フリープランナー時代は自信を持ってご提案をさせていただきました。
この記事では、アイディアはあるけど上手くまとめられない、どうデザインに落とし込んでいいか悩んでいるフリープランナーの方に向けて空間に落とし込む考え方をご紹介します。
実際に、今打合せ中の方でも使える内容にしているので、ぜひ参考にご覧ください。
そもそも、その「テーマ」や「コンセプト」明確ですか?
デザインや装飾に入る前に土台作り(=テーマやコンセプトの明確化)をしっかり固めましょう。
おふたりと決めたであろう土台がぼやけてしまっていると、どんなに素敵なデザインをしても装飾を施しても寄せ集め感が出てしまいます。
例えば、よくあるのがこのような状態です。
おふたりとも旅行が趣味なので、旅行がテーマ
ナチュラルな雰囲気で考えてる
海外っぽいデザインがいい
これは一見、決まっているように見えて、受け取り側次第でニュアンスやイメージが異なるため、この段階で進めていくと不十分で結果的に手が止まりやすくなります。
ここからは具体的に、どこまでを決めておけばベストなのか、対策をお話していきますね。
目的やテーマを言語化する
まずは、おふたりがイメージされる結婚式のテーマ、そのテーマを選んだ理由や目的を言語化できるところまで明確にしておきましょう。
ここを明確にすることで、世界観が統一され、進行・配置・装飾・料理とすべてが自ずと決まっていくからです。
例えば、「海外のようなアイディアを取り入れて、面白い演出がしたい」というご要望がおふたりからあるとします。
この時、おふたりがイメージする「海外らしさ」がどのようなものなのかを伺うと思いますが、大切なのは、具体的なイメージができるところまで掘り下げることです。
- おふたりが思う海外らしさはどのようなシーン?
- その面白い演出をすることで、どのようにゲストに感じてもらいたい?
- 演出は明るい雰囲気?それとも落ち着いた雰囲気にしたい?
- パーティー中はゲストの方とどのように過ごしたい?(近くで会話したい / ゆったり過ごしたい / ゲスト同士会話を楽しんでもらいたいなど)
上記は例ですが、イメージできるところまで掘り下げることで、デザインしやすくなります。
ご提案する前に、おふたりと解像度を上げる作業を進めましょう。
おふたりの好きなイメージを「見える化」し、方向性を定める
次に、おふたりの好きなテイストを掴むために、pintarestやSNSなどで好みの写真を収集し、共通点を見つけるイメージ資料を作りましょう。
好みのイメージを「見える化」することで、今後のデザインの指標になります。
前述の海外らしさを例として挙げると、様々な海外のウエディングのパターンがありますよね。
- 青い海をバックに、白いチェアなど並べたビーチウエディング
- テントや絨毯などでコーディネートされた農場ウエディング
- 自然に囲まれたラスティックウエディング
- 電飾を使ってピンクをモチーフにした欧米ウエディング
これらのパターンは受け取り側次第で、イメージが異なる場合があります。
例えば「屋外で海外らしいガーデンウエディング」でどんな結婚式をイメージされますか?


この写真では、屋外で自然を活用しながら、最小限の装飾でカラフルなアーチが映える、温かみのあるデザインです。
この式から受け取れるのは“アットホーム”だったり、“エコ”などで「あえて作り込みすぎない寛容さ」がキーワードです。


しかし一方で、この写真のナチュラルウエディングは、同じ屋外でも白を基調とした「洗練されたデザイン」がポイントです。
花や椅子も白で統一していることから、上品さを感じさせるデザインなのです。
これらの参考例からもわかるように、文字だけでは感じとりにくい部分は、写真からその特徴(色、素材、雰囲気)を拾い出して、方向性を決めることが大切です。
デザインコンセプトシートでまとめよう
最後は、これまでの内容をまとめたデザインコンセプトシートがあると便利です。
このシートは、コンセプトやデザインの方向性を瞬時に確認することが出来るので、打合せが進む中で微妙なズレを防ぎやすくします。
そのため、がっちりと固める必要はありません。
- なぜそのテーマなのか
- こういう理由だから、このカラーを選んだ
- 〜の理由だから、配置はこうにする。素材もこんなイメージにする
- ゲストの方にこんな風に感じてもらいたいから、ここに視線をおくように配置する。だからこんな風に感じてもらいたいから演出はこれにしよう
- イメージデザインなど
これらをまとめておくことで、おふたりとのすり合わせは勿論、関係者との打合せでも利用できるので便利なのでおすすめです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ここまでが具体的にデザインに入る前段階の作業を紹介しました。
それでは、ここからいよいよデザインに落とし込む作業をしていきましょう。
【実践】面白いコンセプトを「空間」に落とし込む5つのステップ
いよいよ空間デザインへの落とし込みです。
手順を沿って進めることで、ご自身でも整理が出来ておふたりへのご提案もしやすくなります。
- レイアウト計画で「ゲストへの体験」を考える
- 照明計画で空間を引き立たせる
- カラー / マテリアル選定でコンセプトの「体感」を
- 装飾や小物選定は、コンセプトに合わせたコーディネート
- コンセプトページの作成
それでは1つずつご説明しますので、ご覧ください。
レイアウト計画で「ゲストへの体験」を考える
レイアウトを考える前に、まず「おふたりが、ゲストにどのように過ごしてもらいたいか」をイメージしてみましょう。
結婚式当日は、新郎新婦・ゲスト・スタッフがそれぞれ異なる動き方をします。
コンセプトを反映させるためには、それぞれの動き方を把握したうえで、レイアウトを検討することが必要です。
例えば、“ゲストとゆっくり話せるようにしたいし、アットホームな雰囲気が希望”と要望があったとします。
この場合、おふたりの高砂席は敢えて設けず、ゲストの席に混ざって、チェアだけ移動できるようにすることで、ゆっくり話せる機会は増えます。
また、ソファー席やハイテーブル席を儲けることで、気軽に交流しやすくなります。
これらを意図することで、「なぜこの配置でこの家具を使うのか」という説明もしやすくなりますよね。
レイアウトは、この後の照明計画・装飾・小物選定において大切なステップです。
まずはここを固めていきましょう。
照明計画で空間を引き立たせる
空間デザインを左右する大きな要素のひとつが、照明です。
同じ装飾・レイアウトでも、照明を変えるだけで空間の印象は驚くほど変わるため、コンセプトに合った照明設計は重要です。
例えば、「海外のガーデンパーティーのような開放的な雰囲気」を目指すなら、電球色の裸電球を吊るすガーランドライトや、キャンドルをふんだんに使った温かみのある光が有効です。
一方で、「洗練されたナイトウェディング」なら、スポットライトでフォーカルポイントを作ったり、アップライトなどで装花を浮かび上がらせ、それ以外は落ち着いた間接照明でまとめると空間にメリハリが生まれます。
レイアウトが決まったら、必要数の明るさは確保しながらも「どこを明るくして、どこをあえて暗くするか」など光での演出を考えていきましょう。
カラー / マテリアル選定でコンセプトの「体感」を
コンセプトをゲストに”体感”させるために、色と素材の選定は欠かせません。
「なんか違う」と感じられてしまう原因に、色と素材の統一感がなくチグハグに見えてしまうことが考えられます。
アイテム単体を見たらすごい素敵なのに、なんか統一感がないのはインテリアのコーディネートの現場でもよくあります。
例えば、使う色は3~4色に絞ることで統一感が感じられ、綺麗に見えやすいです。
また素材選びもコンセプトに合わせて統一しましょう。
例えば「ラスティック×海外感」を目指すなら、木材・麻・リネン・テラコッタなどの自然素材を基調とするのがおすすめです。
さらに、素材選びをする上で気をつけたい4つのポイントを押さえておきましょう。
ポイント① 色味の統一感
木材といっても材木によって色幅が広く、樹齢の年数によっても風合いは様々です。
「明るいナチュラル系の木目」か「ダーク&ヴィンテージ系の木目」のどちらかの軸に統一して素材を選ぶとまとめやすいでしょう。
ナチュラル・ボタニカル・フレンチシャビーといったコンセプトと相性がよく、やわらかくて明るい空間をつくりたい場合に向いています。組み合わせやすい色はホワイト・アイボリー・くすみグリーン・テラコッタなど。素材はリネンやコットン、ドライフラワーとも馴染みやすく、全体に統一感が出やすいのが特徴です。
ラスティック・インダストリアル・アンティークといったコンセプトと相性がよく、重厚感や大人っぽい雰囲気を出したい場合に向いています。組み合わせやすい色はブラック・ネイビー・バーガンディ・ゴールドなど。アイアン素材やレザー、キャンドルなど組み合わせると素敵です。
素材選びをするときは、色味の統一も意識していくと綺麗に見えます。
ポイント② 質感のバランス
空間デザインで印象の差が出る部分が「素材の質感(テクスチャー)」です。
このテクスチャー次第で、空間の上質さ、雰囲気の印象が一気に変わります。
例えば、ラスティックらしさを出すために、節や木目がはっきりしたラフな素材を選ぶと良いですが
全ての素材をラフなものでまとめてしまうと、荒々しい印象になり、空間が重くなってしまうことも懸念されます。
その場合の対応策として、別素材と組み合わせると素敵です。
空間の面積を占めるテーブルクロスにリネンやドライフラワー、グリーンなど柔らかい素材と組み合わせると、抜け感が生まれて軽やかな印象になります。
コンセプトを体感してもらうためにも、素材や質感を丁寧に選んでいきましょう。
会場の既存素材との相性
提案する上で、意識したいのが会場のベースカラー(床・壁・天井)です。
ベースカラーは、空間の中でも最も多くの色味を占めており、いくら家具や装飾でバランスをとっても、使い方によってイメージが変わってしまうことも懸念されます。
基本カラーを確認した上で、家具や装飾で使うカラーや素材を選定すると、バランスをとりやすいでしょう。
例えば、使用する会場の木目が全体的にダークトーンの木材を使われている空間だとします。
その場合、おふたりがイメージされているのが「明るめのナチュラル空間」の場合だと、どんなに家具で明るい色や素材を持ってきても、会場が占めているカラーに負けてしまいます。
その会場が適切であるか再度検討したり、もし会場の変更ができない場合は、どこまで装飾で補うのかバランスを考えていくことも大切です。
会場全体のカラーを確認しましょう。
サイズ感を意識しながら、バランスを整える
家具や小物を配置するときは、余白を意識しながらアイテム選定をしていきましょう。
空間に対して家具のサイズが合っていなかったり、小物もバラバラなサイズ感のものを並べてしまうと、散漫な印象を与えてしまいます。
例えば、家具を選ぶ場合、素材のテイストが揃っていても、高さのバランスが異なるアイテムを無造作に置いてしまうと空間にバラつきが生まれるのです。
また、小物を選ぶ場合も同様で、異なる素材のアイテムはエリアごとで統一すると落ち着いた印象を与えてくれます。
大きさの異なるアイテムを飾る時にも、三角構図を意識することで、視線が自然に流れ、まとまりのある空間に魅せることができるのです。
大・中・小のメリハリをつけながら、素材と高さのバランスを意識して配置することで、コンセプトが空間全体に表れた、統一感のある空間になります。
装飾や小物選定は、コンセプトに合わせたコーディネート
装飾・小物選定は、「映えるから」「トレンドだから」が先にくるのではなく、「コンセプトが◯◯だからこれ」というような理由のある選定が出来ると説得力が増します。
「コンセプトに合う・合わない」という判断基準を持つことで、おふたりから追加の要望を頂いた場合にも、ブレなくアレンジを加えることができるのです。
ここからは、“旅行と本が好きなおふたりがゲストを楽しませるために華やかな演出がしたい” というご要望を受けた場合を参考に、コンセプトから連想する装飾・小物選びのプロセスをご紹介します。
コンセプト例:旅と本が融合する、クラシカルワールドウエディング
知的でありながら開放感のあるガーデンウエディング。
ヴィンテージの地球儀、革表紙の旅行記、真鍮のキャンドルが灯す柔らかな光をイメージしながら、ゲストも楽しめるアイテムを各シーンに落とし込んでいきます。
Ceremony


セレモニーをするバージンロードの上部には、おふたりが訪れた国の国旗や切手を組み合わせてオーナメントをつくります。
画像引用:Unsplash
Entrance / Photo Spot
| 空間ゾーン | アイテム参考例 |
| 入口・ウェルカムスペース | ヴィンテージスーツケースの積み重ね、古地図のウェルカムボード |
| フォトスポット | 木製の額縁に世界地図、旅のスタンプ柄のパネル |
Party Space:高砂席
おふたりの高砂席は、”旅する書斎”をイメージして、重厚感のある家具と、真鍮でコーディネート。
| 家具、小物 | アイテム詳細例 |
| テーブル | ウォルナット調、クラシカルな彫刻脚 |
| ラグ | ヴィンテージオリエンタル柄(くすみトーン) |
| キャンドル | 真鍮キャンドルスタンド + ホワイトテーパーキャンドル(高さ違いで複数本) |
| その他小物 | 革装丁のアンティーク本を重ねてディスプレイ、 地球儀をサイドに配置 |
Party Space:ゲストテーブル
おふたりの席のトーンを引き継ぎながら、ゲストが心地よく過ごせるようにコーディネート。
| テーブル | ウォルナット調×ラウンド型 |
| チェア | 軽めのチェア、ウォルナット調×線が細い脚 |
| テーブルランナー / フラワー/装飾 | リネン素材、ヴィンテージ地球儀 or 革表紙の旅行本の積み重ね + 一輪挿しを数個でシンプルに |
| ペーパーアイテム | クラフト紙 + 活版印刷風フォント |
| +コンセプト要素を出す場合 | ボーディングパス招待状・ラゲッジタグ席札など |
あくまでも、これらのキーワードは参考例ですが、インテリアテイストの方向性をコンセプトから決めることで、統一感のある装飾や小物選びができます。
コンセプトページの作成
最後に、ここまでの内容をコンセプトページにまとめましょう。
コンセプトページとは、テーマ・カラーパレット・マテリアル・イメージ写真などを確認できる資料のことです。
冒頭にお伝えしたデザインコンセプトシートは簡易版であり、このコンセプトシートはさらに細かく内容が網羅されているシートと思ってください。
- コンセプト内容、テーマ
- デザインイメージ
- フォント
- カラーマテリアル、素材 など
おふたりへのご提案書は勿論のこと、関係者全員への共有ツールとしても使えるので、同じ認識をもって当日の仕上がりに繋げやすいです。
「このコンセプトページを見れば、この結婚式のすべてがわかる」という状態を目指すと良いでしょう。
結婚式の空間デザインを考える上での注意点
空間デザインを考える上で特に意識してほしい3つのポイントをお伝えします。
- 高低差をつける
- フォーカルポイントをつくる
- カラーは3〜4色にまとめて統一感を出す
この3点を意識することで、素材や装飾がバラバラでも「まとまって見える」空間に仕上がります。
この3つはその法則の中でも特に効果が出やすいものを選んでいるので、デザインにあまり自信がない方こそ、まずはここから意識してみてください。
それでは具体的にそれぞれお話していきます。
高低差をつける
空間に奥行きと立体感を出すために、高低差は欠かせない要素です。
「おしゃれ」と感じる空間には、家具、照明、小物など高低差をつけてデザインされていることが多いです。
例えば、同じ高さのアイテムをフラットに並べると、どれだけ素敵なアイテムを揃えても、空間が単調でのっぺりとした印象になってしまいます。
しかし、高低差を意識的につくることで視線が自然に動き、見ていて飽きない空間になるのです。
- 背の高いフラワーアレンジメントと低いキャンドルを組み合わせる
- 高さを変えてグリーンを飾る
- 天井から吊るす装飾とテーブルの上の装飾を組み合わせる
高さの差を意識してアイテムを配置するだけで、空間の印象は大きく変わります。
高低差は、コストをかけずに空間の質を上げる最も効果的な手法のひとつなので、ぜひ試してみてください。
フォーカルポイントをつくる
ゲストが会場に入った瞬間、思わず目が引き寄せられる「場所=フォーカルポイント」をつくりましょう。
意図的に視線を集める場所をつくることで、コンセプトが伝わりやすくなります。
例えば「ボタニカル×海外ガーデンウエディング」のコンセプトなら、グリーンと白い花で囲まれたアーチがフォーカルポイントです。
「ヴィンテージ×旅」のコンセプトなら、アンティークのトランクや地図をアレンジしたウェルカムスペースがフォーカルポイントになります。
エントランス付近、パーティー会場のおふたりの高砂席のバックなど、空間全体のコンセプトを伝えやすい効果的な場所を選ぶとよいでしょう。
残りの空間は、そのフォーカルポイントに繋げる形でデザインをしていくと、全体のバランスも取りやすいです。
カラーは3〜4色にまとめて統一感を出す
空間に使う色は、3〜4色に絞ることで、統一感が生まれます。
理由はシンプルで、色数が増えるほど、空間にまとまりがなくなるからです。
ここで、カラーパレットを知っているとまとめやすくなりますので参考にご覧くださいね。
例えば、ナチュラルテイストのガーデンウエディングの場合の例をご紹介します。
- ベースカラー(70%):壁、床、天井などの広い面積のこと
-
アイボリー/オフホワイト
- アクセントカラー(25%):カーテン、家具、ラグなど面積が広いもの
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グリーン(既にあるグリーンや装花があるため、食器やテーブルランナーなどのリネン系に)
- アクセントカラー(5%):小物、クッション系。
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テラコッタ/ダスティピンクなど(花瓶・テーパーキャンドル・ペーパーアイテムなど)
ベースとなるアイボリーが空間全体を柔らかくまとめ、グリーンの小物類が植物や装花と調和し、小物で使われているテラコッタがさりげない個性を添えてくれます。
おふたりのイメージ写真から色を拾い出すと、自然とこの比率に近いカラーパレットが見えてきますよ!
まとめ | 結婚式の面白いコンセプトを装飾・デザインに落とし込む手順
改めて、コンセプトを空間に落とし込むポイントを振り返ります。
まず、デザインや装飾に入る前に土台作り(=テーマやコンセプトの明確化)をしっかり固めることが大切です。
- おふたりがイメージされる結婚式のテーマ / 理由 / 目的を言語化できるところまで明確にする
- 好みのイメージを「見える化」して方向性を定める
- 言葉で説明できる状態までコンセプトを掘り下げる
- 動線・レイアウト計画で「ゲストへの体験」を考える
- 照明計画で空間を引き立たせる
- カラー / マテリアル選定でコンセプトの「体感」を
- 装飾や小物選定は、コンセプトに合わせたコーディネート
- コンセプトページの作成
- 高低差をつくり、空間に奥行きと立体感をつける
- フォーカルポイントでコンセプトを伝える
- カラーは3~4色に絞って統一感を出す
上記のステップを踏みながら進めていくと、プロ感も増しますし、整理しながら進めることもできます。
しかし、コンセプトの言語化はできているのに、具体的な空間イメージとして組み立てることが難しかったり、提案してもおふたりのテンションに繋がらない場合もあると思います。
そんなときは、ぜひ一度、空間デザインの視点からご相談ください。
フリープランナーの皆さんが、自信を持っておふたりに提案できる空間づくりをサポートさせていただきます。

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